右のふたつの角を大きく結ぶ
左のふたつの角を小さく結ぶ
左の小さな結び目を右の結び目に入れ込む
小さな結び目が取っ手になって出来上がり

すいか包みという名前が付いている包み方。ほとんどの形のものが包めてしまう万能型なので、マスターしておきたい。果物の入ったバスケット、アレンジフラワーといった手土産系をはじめ、衣類や小物までまとめて包めてしまえる。また見た目もかわいく、気軽な着物姿にはぴったり似合いそうだ。写真のように、リバーシブルに使える柄なら、裏生地がアクセントになって小粋になる。


ワインをふろしきの真ん中に置く
左右両端を結ぶ
ふたつの端をボトルに巻きつけて結ぶ
上の結び目で取っ手をつくる

ワインを手土産にしようと思いついても、ワインがすっぽりおさまる袋がなかなか見つからない、といった経験はありませんか。ふろしきなら、どんな形のものも包めてしまうので、物の形を選ばずオシャレに演出できる。日本酒の一升瓶をふろしきで包む方法と同じで、ワインを包んでみた。取っ手を作れば、持ちやすく運びやすい。結び目をほどけば、するりとワインが現れるというわけだ。


ふろしきを手前から折る
左側を包みこむ
右側を包みこむ
端が箱の上にこないように包む

ひら包みはふろしきの包み方の基本形で、最も礼儀正しい上品な包み方なので、ぜひ覚えておきたい。かしこまった席にオヨバレする時の手土産や贈答品を包むのに使う。結び目をつくらないで、包むだけのたおやかな形だ。また、金封を袱紗で包む場合も、このひら包みと一緒。 ※慶弔事は、左包みや右包みといった決まり事があるので、要注意。

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