和煦  

<用意するもの>
・160p×5pの滑りのよい布
(絹またはポリエステル)
・160p×6pのドミット芯
(または鞄用の手持ち紐や太めの綿紐)
・布と同色の糸
・毛糸用針と太めの手縫い糸(タコ糸など切れにくい糸でも可)・リング
布を内側に折り、断ち目から2pのところを細かく平縫いしていく。ミシンを使っても可。
毛糸用針を端にさし、針を内側に入れて、ゴム紐を通す時の要領で、毛糸針をおくっていく。
順番に針をおくっていき、最後の糸(写真の黄色糸)がひっくり返り、もう片方の端まで出ればOK。
今度はドミット芯の端に毛糸針と糸を縫い、リングをはさんでドミット芯をまとまりやすくする。
ひっくり返した筒状の手前でリングを使ってまとめながら、ドミット芯を入れ込んでいく。
最後までドミット芯をいれこんだら、両端をお手玉のように対角線できれいに縫い込んでいく。
両端を閉じれば完成。ふさや玉をつけるとよりいい。長さや太さは、身長や好みで調節しよう。

財団法人民族衣装文化普及協会の講師として、数々のキモノイベントで活動する、キモノ着付けのスペシャリスト。自宅では「きもの教室」を主宰し、高校生からミセス、OLまで、あらゆる年代やキャリアを相手に着付けの指導をしている。劇場での観劇会やお食事会、キモノにまつわる伝統工芸の体験など、年に数回、キモノでお出掛けする会を企画し、積極的にキモノ文化の普及に努めている。
〈小野道子きもの教室〉名古屋市東区主税町 Tel.090-6369-0421



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